前作との比較
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プレイ面以外
- 前作では、1チャプターに曲が何曲か入っている形式だったが、今作ではチャプターの代わりにキャラを選び、そのキャラごとの曲をプレイする形式になった。
- 前作では、初期状態からチャプターの中の全曲が遊べた(隠し曲は何らかのアクションをしたりChapter Kに関しては曲を順番にプレイする必要があったが)が、今作では初期解禁曲をプレイすることで上がるキャラの『レベル』を上げていくことで読めるようになるiMの投稿を読み、それで新たに曲を解禁していくシステムになっている。
- あくまでも曲解禁のフラグは『iM Systemという本作品オリジナルSMSのスレッドを閲覧』であるのでレベルを上げるだけでは曲解禁はできないので注意。
- 難易度が3段階に増え(CHAOSの追加)、前作で1~9の9段階だったレベルが1~15の15段階になった。
- 前作のレベル8がレベル11~12と同等か。
- v1.1の時点ではレベル10以上の譜面は難易度CHAOSにのみ存在する。
- 前作ではクリア数のみが選曲画面で確認できたが、今作ではそれに加えて『Full
- ランキングがTotal Scoreのみに変更になった。
- 現時点(2018/03/15)では、TP(Technical Point)のランキングはない。
- 選曲画面のUIの変化
- 前作では背面いっぱいに曲ごとのイラストが出る構図だったが、今作ではステージの背面モニターだったりロボットの顔面に表示されたりと、バラエティ豊かになっている。
- キャラクターごとに最後にカーソルを合わせていた曲の位置を保存するようになった。
- ゲームを終了した場合も位置は保存されていて、再び曲選択画面に入ると最後に選択していた曲が表示される。
プレイ面
- 前作から折り返しHoldノーツとフリックの2種類のノーツが増えている。
- Dragノーツに折り返し(ページまたぎ)が追加された。
- 本作よりDragもバーの進む向きによって色が異なる仕様になったが、折り返しDragは折り返すタイミングで色が変わっている。
- 前作ではスクロール速度は常に一定だったが、今作では任意のタイミングでスクロール速度が変化する。
- 一応、変わる直前に下のほうに『SPEED UP(赤)』や『SPEED DOWN(水色)』の文字が表示されるが、初見だとおそらく気づかないであろう。全般的に回数を重ねないと譜面を認識すらできづらいといえる。
- コンボ色がプレーによって変更するようになった(詳細は『基本情報』ページで)また、コンボの横にパラメーターらしきものが追加され、曲に合わせて動く。
- 今作では他の音ゲーによくあるハードコアやロック系の曲が増えた分、その曲を盛りだたせるような演出をしたと考えられる。
- 判定バーが画面上端近くまで動くようになっており、それに伴ってノーツも前作より幅広く配置されている。
- 小節の始めのノーツがバーの折り返し線上に配置されるようになった。
- 今作ではノーツサイズが3段階に変更でき、曲や効果音の音量も変更できる。
- POP UP MODEにおいてNONEが削除された。
- 1ノーツあたりの点数、満点(1000000点、TP100.00%)など、基本的なシステムは変わっていない。
- 判定変更についても変わらず、+0.00~0.50の幅で0.01刻みでの変更となる。
ポーズ画面
- 前作までは画面の下部にメニューが出現し、ポーズしたタイミングの譜面はそのまま表示されていたが、本作では画面右にキャラクター、画面左にメニューが出るようになり、譜面も表示されなくなった。そのため、ポーズをかけて譜面確認をすることはできなくなった。
- ポーズメニューから「Main Menu」が削除。また、「Song Select」は「Leave」に名称が変更され、文字色も赤くなった。効果は同じ(選曲画面に戻る)。
リザルト
- 全体的にUIがテクノ調になり、TPがグラフで表示されるようになった。それにより、より直感的にわかるようになった。
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